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神戸:ファルコンの散歩メモ

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<工芸家具>

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<工芸家具>
工芸家具の展示会が行われておりました。
昔ながらの頑丈な水屋が並んで販売されていましたが、さすが手作りの工芸家具だと感心したのが、家具の裏側の仕上げです。

表面はメラミンなどできれいに化粧されている今の家具ですが、見えない背中の部分などはシナベニヤなどが使用されていて、ちゃちな作りの納まりです。

しっかりと伝統技を守りつつ、裏側までフキウルシで仕上げられている工芸家具だからこそ、何代も続けて使用することが出来るのでしょうねぇ。
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オヤジですさんからコメント
投稿日 2009-01-23 22:27

こんばんは、ファルコンさん。


私も料理の職人の端くれですが、例えば煮込みでも、ホルモン料理でもこまめに出汁を丁寧に取って作ります。
その作り方を見てもらうとむしろ素人の人が「そこまでやるの」と言われるほど見えないところ、基本の、絶対手抜きできないとこだわりで思っているところに気を入れます。
そうでないと常連のお客様にすぐ飽きられてしまう、仕事ってそういうものだと思います。
立ち返って見ると何でもない、初心を忘れない、あの日の熱い情熱をいつまで持つことなんだと思います。

仕事は楽しいですね。

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ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2009-01-24 07:50

オヤジさんの言われるとおりだと思いますね。

わたしも「プロ」としての責任を常に感じて仕事をしております。
時間がない、予算がないというたぐいの言い訳はしたくないですね。

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2009-01-24 00:05

隅々まで手がはいっている家具は見た目も素晴らしいですよね。


親から子へさらに孫へ・・・。
時がたつほどいい雰囲気を出してくると思います。
こういう家具を持てるようになりたいなぁ・・・。

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ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2009-01-25 00:10

貴重な天然資材ですから、大事に使っていきたいものですね。

100年経った木は100年生きると言います。
使い込んで頂きたいものです。

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birdy
birdyさんからコメント
投稿日 2009-01-24 07:47

お嫁入りのとき、松本の家具で揃えるつもりでしたが、義父の関係でコチラの家具やで。

「・・子さん(兄嫁)もそこで買ったので」といわれて、私の希望は儚く断念。
だから好きでないんです。
何度に隠して使ってます。

民芸家具を見るたびに思い出します。

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ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2009-01-25 00:13

birdyさん、お気に入りではないようで、残念でしたね。

気にいったものを長く使うというのが、一番いいのでしょうが、またチャンスがありますよ。

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birdy
birdyさんからコメント
投稿日 2009-01-25 07:28

↑納戸の変換ミスでした。(^^ゞ


あのころは言われるがままの、大人しいbirdyでした。
今も…従順です。(^_-)-☆

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keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2009-01-24 09:36

嫁入りの時、桐の箪笥に着物を入れて持って来ました。桐の箪笥は、火事で水を被っても、中の着物は大丈夫だったとよく本で読みます。

「この箪笥はきらちゃんにあげるね」と遺言しています。

亡き義父の古い桐の箪笥がありますが、古くなってもとても味わいのある箪笥です。

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ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2009-01-25 00:14

日本風土に桐はあっていんると思います。

洗いをかけると、また新品のように輝きが増すのも魅力だと思います。

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