「市の猫」テツ
11月
18日
以前の葺合区と生田区の合併で誕生した区です。
都会のど真ん中ですが、ふる里づくりをしようということで、旧葺合区の市場や商店街が集まり<民話の里「ふきあい」>という運動が続けられています。
民話のキャラクターを用い、町なかに愛敬のあるマスコットが置かれ、マンホールの蓋までキャラクターの顔で化粧されています。
神戸で開催されるお祭りとも連携させ、単なるマスコット以上に地域に根差したアイデアで街の活性化が進められているので、歩いていても面白い街並みになっています。
写真は阪急春日野道駅近くの市場の入口にあります「市の猫」テツさんです。いわれを要約しますと、
その昔。老いも若きも、子どもまで 働かなければ食べてはいけない 厳しい時代
そんな時代に何もできない猫のテツ
あるとき、テツにぴったりのお使いが すたこらさっさ里から山へ、山から海へ
猫の招きでみんなが集い、物々交換
このテツの活躍が 招き猫と、市場のはじまりとか・・・
子供達に自分の町がいかに楽しくて、誇れる町なのか、子供の頃から体験でき接することが出来るのも素晴らしい試みだと思います。
投稿日 2008-11-18 23:01
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投稿日 2008-11-19 09:06
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投稿日 2008-11-18 23:01
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投稿日 2008-11-19 09:16
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投稿日 2008-11-19 14:16
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投稿日 2008-11-20 01:46
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投稿日 2008-11-19 15:19
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投稿日 2008-11-20 01:47
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投稿日 2008-11-19 18:25
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投稿日 2008-11-20 03:53
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投稿日 2008-11-19 23:54
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投稿日 2008-11-20 16:37
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