『ジュラシック・ワールド 復活の大地』@<ギャレス・エドワーズ>監督
8月
3日
1993年に<スティーブン・スピルバーグ>が生み出した第1作『ジュラシック・パーク』から始まり、これまでのシリーズ6作がいずれも大ヒットを記録してきた「ジュラシック」シリーズの通算7作目『ジュラシック・ワールド 復活の大地』が、2025年8月8日より公開されます。
<スカーレット・ヨハンソン>ら新たな顔ぶれのキャストで、前作『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』から5年後を舞台に、新章の幕が開けます。
熟練の特殊工作員「ゾーラ・ベネット」は、信頼する傭兵の「ダンカン・キンケイド」、古生物学者の「ヘンリー・ルーミス」博士らとともに、初代「ジュラシック・パーク」の極秘研究施設が存在した禁断の島へ足を踏み入れます。そこはかつてパークの所有者が極秘の実験を行い、〈最悪の種〉と言われる20数種の恐竜が生き残った、地球上で最も危険な場所でした。「ゾーラ」たちの任務は、心臓病に奇跡的な治療効果をもたらす新薬の開発に不可欠な、陸・海・空の3大恐竜のDNAを確保することでした。「ゾーラ」たちは恐竜の脅威に立ち向かいながら、任務遂行のために歩みを進めていきます。
監督は『ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー』・『ザ・クリエイター 創造者』の<ギャレス・エドワーズ>が務めています。製作総指揮を<スティーブン・スピルバーグ>が務め、脚本は『ジュラシック・パーク』・『ロスト・ワールド ジュラシック・パーク』の<デビッド・コープ>が28年ぶりにシリーズに復帰。シリーズ初の女性主人公となる「ゾーラ」を<スカーレット・ヨハンソン>が演じ、<マハーシャラ・アリ>、<ジョナサン・ベイリー>、<ルパート・フレンド>が共演しています。