15日、米紙『ワシントン・ポスト』は、<トランプ政権>が入国制限の対象に36カ国を追加することを検討していると報じています。 エジプトなど米国が関係を重視してきた国も含まれているようです。 4日、<トランプ大統領>はイランなど12カ国からの入国を禁じる布告に署名しています。同紙は今回の追加検討に関し、強硬な移民取り締まり政策をさらに進めるものだと指摘しています。