「1ドル=145円台」
4月
4日
3日のニューヨーク外国為替市場は、ドルを売って円を買う動きがさらに進み、円相場は一時、およそ半年ぶりの円高水準となる「1ドル=145円台」に値上がりしました。
3日のニューヨーク外国為替市場は、<トランプ大統領>による「相互関税」の詳細の発表を受け、東京市場に続いてアメリカの景気の先行きへの懸念が広がりました。
このため、アメリカの長期金利が低下し、ドルを売って円を買う動きが強まって、円相場は一時、「1ドル=145円台前半」まで値上がりしました。
これは昨年10月以来、およそ半年ぶりの円高ドル安水準です。
市場関係者は、アメリカ経済の見通しに対する不透明感が高まったことで、ドル売りの動きが続いた。今後は<トランプ政権>による「相互関税」によって、各国との貿易摩擦が実際に激しくなるのか、投資家は注目している、とみています。