26日午後1時すぎ(日本時間27日午前6時すぎ)、米半導体大手エヌビディアが発表しました2024年11月~25年1月期決算は、売上高が前年同期比(78%増)の393億ドル(約5兆9000億円)、純利益が(80%増)の220億9100万ドルでした。
いずれも四半期として過去最高を更新しています。生成AI(人工知能)向けの製品需要が依然として高く、成長が継続しています。
旧型の半導体を用いて高性能AIの開発に成功したと主張する
中国・ディープシークの登場で、エヌビディア製半導体の需要が今後低下するとの観測が市場では浮上しています。