<侍ジャパン>準優勝@プレミア12
11月
25日
24日19:03、東京ドームにて野球の国際大会「第3回プレミア12」最終日は決勝が行われ、日本代表<侍ジャパン>は台湾に「0―4」で敗れ、2連覇には至りませんでした<侍ジャパン>の国際大会の連勝は「27」で止まりました。台湾は初優勝です。
日本は先発の<戸郷>(巨人)が、五回に<林家正>のソロと3番<陳傑憲>の3ランで4失点。その後、救援陣が粘りましたが、打線が相手投手を攻略できず4安打に終わりました。
最優秀選手(MVP)は、優勝した台湾から大会トップの打率6割2分5厘をマークした<陳傑憲>が受賞しています。
両チームは2次リーグ最終戦に続き、2日連続の顔合わせでした。日本は1、2次リーグの計8試合で全勝でしたが、決勝で今大会初黒星を喫して準優勝です。
3位決定戦では米国がベネズエラを「6―1」で下し、3位となっています。
昨年就任した<井端弘和>監督は2連覇に挑む2026年3月の第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)まで指揮することが決まっています。