国内映画賞一番手として注目を集める「第16回TAMA映画賞」(主催:TAMA映画フォーラム実行委員会)の受賞作品及び受賞者が発表されています。前年10月から東年9月に一般劇場で公開された作品および監督、キャスト、スタッフを対象に、市民ボランティアの実行委員が選考を行うのが「TAMA映画賞」です。
そして最優秀新進監督賞には『大いなる不在』の<近浦啓>と、『ナミビアの砂漠』の<山中瑶子>が選出されました。映画ファンを魅了した事象が対象となる特別賞は、『ぼくが生きてる、ふたつの世界』の<呉美保>らスタッフ・キャスト一同、『ルックバック』の<押山清高>らスタッフ・キャスト一同に贈られます。