記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon

『座頭市 喧嘩旅』@BS12トゥエルビ

スレッド
『座頭市 喧嘩旅』@BS12ト...
今夜<20:00>から「BS12トゥエルビ」にて、1963年11月30日より公開されました「座頭市シリーズ第5作目の『座頭市 喧嘩旅』の放送があります。
 
やくざ仲間に勇名をはせる「座頭市」は、一人旅の途中、堂山支家の「喜助」という男に呼びとめられ、近く持ち上る下妻一家との喧嘩に手を貸してくれと懇願されます。これを見ていたのが、喧嘩相手の下妻一家の助っ人を探していた「岬の甚五郎」という男でした。三人の浪人に、「座頭市」と「喜助」を斬るように、差し向けますが、「喜助」の惨殺に怒った「市」の、居合斬りにあい、「甚五郎」は情婦「お久」と共にその場を逃れます。
 
再びあてのない旅に出た「座頭市」は、そこで、お屋敷勤めをする「お美津」を、武士の手から救います。「お美津」は手篭めにしようとした若殿に抵抗し怪我をさせたことで、追われていたのですが、仕込杖をもち無気味な按摩やくざの姿は、美しい「お美津」にとって気味悪い存在でした。ある旅篭に泊った時のこと、今は夫婦同然の「甚五郎」と「お久」が、この「お美津」に目をつけ、宿賃稼ぎに、「お美津」をおかみにさし出そうと企みますが、目あき以上にカンのよい「座頭市」に気づかれ、失敗に終ります。翌日、「お美津」を追う藩士を得意の居合い斬りで倒した「座頭市」は、追う者もいなくなった「お美津」を好人物の老人夫婦に託して別れを告げます。
 
跡をつけていた「甚五郎」は時機到来と「お美津」をさらって「藤兵衛」の所へと連れ込みます。一方「座頭市」は、堂山一家にワラジをぬぎ、喧嘩の矢面に立つことになります。
 
「座頭市」に<勝新太郎>、「お美津」に<藤村志保>、「お久」に<藤原礼子>、「岬の甚五郎」に<島田竜三>、「籠屋留五郎」に<吉田義夫>、「下妻の藤兵衛」に<沢村宗之助>、「堂山の彦蔵」に<杉山昌三九>ほかが出演、監督は<安田公義>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり