『BAD LANDSA バッド・ランズ』@<原田眞人>監督
9月
23日
<黒川博行>の小説『勁草』(2015年6月)を、<原田眞人>が監督・脚本・プロデュースを担い、実写映画化しています。
大阪で特殊詐欺に手を染める「橋岡煉梨(ネリ)」と弟の「矢代穣(ジョー)」は、ある夜、思いがけず3億円もの大金を手にしたことから、2人はさまざまな巨悪から狙われることとなります。
「ネリ」に<安藤サクラ>、「ジョー」に<山田涼介>が扮し、幼い頃から「ネリ」のことをよく知る元ヤクザ「曼荼羅」を<宇崎竜童>、特殊詐欺グループの名簿屋という裏の顔を持つNPO法人理事長「高城」を<生瀬勝久>、大阪府警で特殊詐欺の捜査をする刑事「佐竹」を<吉原光夫>、特殊詐欺合同特別捜査班の班長「日野」を<江口のりこ>が演じています。