28日も引き続き全国的に厳しい暑さが広がり、気象庁によりますと午後5時現在、今年2番目に多い全国233地点で、35度以上を記録する「猛暑日」となっています。全国で猛暑日地点が200を超えたのは3日連続となりました。
また、30度以上の「真夏日」となったのは、全国の観測地点の約9割となる834地点で、2012年以降では最も多くなりました。
群馬県伊勢崎市では「39・4度」、兵庫県西脇市で「39・0度」、福島県伊達市が「38・9度」を記録。京都市で「38.7度」、福島市で「38.6度」、前橋市で「37.8℃」、埼玉県熊谷市で「38.5度」、大阪市・名古屋市・奈良市で「37.4度」、埼玉県越谷市で「36.5度」、北海道池田町で「36・2度」、帯広市で「35・6度」、北見市「35・2度」、九州の福岡県太宰府市では「37・2度」を観測しています。
きのう(27日)全国で最も高い気温を観測した大阪府枚方市でも「35.3度」と、8日連続の「猛暑日」となっています。
東京都心でも「36・2度」を記録し、今月10回目の猛暑日となり、7月としての「猛暑日」日数(7日)の最多を更新しています。
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