大相撲名古屋場所(中日・8日目)@ドルフィンズアリーナ
7月
17日
前日に初黒星を喫した前頭筆頭<錦木>は、前頭筆頭<翔猿>を「押し出し」て連敗はせず7勝1敗、<翔猿>は4勝4敗です。
小結<阿炎>は、前頭二枚目<正代>を「突き出し」て4勝4敗の五分とし、<正代>は2勝6敗です。
関脇<豊昇龍>は、前頭四枚目<宇良>を「叩き込み」7勝1敗、<宇良>は4勝4敗です。
関脇<若元春>は、小結<琴ノ若>を「寄り切り」6勝2敗、<琴ノ若>は5勝3敗です。
関脇<大栄翔>は、前頭四枚目<朝乃山>が休場のため、「不戦勝」で6勝2敗、<朝乃山>は4勝4敗です。
右肋骨骨挫傷で初日から休場し、4日目から途中出場している新大関<霧島>は、前頭三枚目<翠富士>との対戦は57秒後まわし待ったも入る長い熱戦となり、「下手投げ」で土俵を割り2勝4敗2休となり、<翠富士>は2勝6敗です。
(中日・8日目)が終わり、7勝1敗に関脇<豊昇龍>、前頭筆頭<錦木>、同九枚目<北勝富士>の3人が並び、6勝2敗に関脇<若元春>、関脇<大栄翔>、前頭七枚目<玉鷲>、同十五枚目<宝富士>、同十六枚目<遠藤>、同十七枚目<伯楼鵬>の6人が続いています。
玉鷲、宝富士、伯桜鵬