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- ダウ平均株価(1月30日)@終値3万3717ドル09セント
30日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は、7営業日ぶりに反落して始まりました。一時は「3万4055ドル29セント」の高値をつけていますが、その後値を下げています。
米連邦準備理事会(FRB)が1月31日~2月1日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、利益確定や持ち高調整目的の売りが先行しました。
(FOMC)では(0.25%)の利上げを決める見通し。その後の利上げ方針を見極める上で、<パウエルFRB議長>の発言が注目されています。
今週はスマートフォンのアップルやネット通販のアマゾン・ドット・コムなどハイテク大手の決算発表も相次ぐ。ダウ平均株価は直近の6営業日で930ドルあまり上昇し、売りが出やすい状況でした。
終値は7営業振りに反落して、前週末比260ドル99セント安(0.77%)の3万2717ドル09セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反落し、前週末比227.896ポイント(2.0%)安の1万1393.814でした。S&P500種は、52.79ポイント 安(1.30%)の4017.77でした。
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