『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』日本語吹替キャスト
10月
20日
故<チャドウィック・ボーズマン>が、超文明国家ワカンダの国王とヒーロー〈ブラックパンサー〉という2つの顔を持つ「ティ・チャラ」を演じた前作『ブラックパンサー』(2018年)でした。今作では「ティ・チャラ」を失い、国王が不在となったワカンダに〈海の帝国〉の脅威が迫ります。前作と同じ<ライアン・クーグラー>が監督を務めています。
<百田夏菜子>はティ・チャラの妹で天才科学者の「シュリ」、<皆川純子>はティ・チャラの元恋人でスパイの「ナキア」、<斎賀みつき>はワカンダ最強の戦士「オコエ」、<幸田直子>はティ・チャラの母「ラモンダ」に声を当てています。
また<木村昴>がティ・チャラをサポートしていたジャバリ族の長「エムバク」役、<森川智之>がワカンダのために戦ったCIAエージェントの「エヴェレット・ロス」役を担当しています。6人は前作『ブラックパンサー』に引き続いて同役を演じています。