23日(日本時間24日)、ターゲットフィールドにて「ツインズーエンゼルス」4回戦が行われ、エンゼルスが「4-2」で勝っています。
エンゼルス<大谷翔平>投手が26試合目の先発登板で今季14勝目(8敗)を挙げています。5回0/3を投げ、3安打2失点。14勝&34本塁打で、1918年に<ベーブ・ルース>が初めて勝ち星と本塁打数の「ダブル2桁」を達成した「13勝&11本塁打」を投打で上回っています。4回には、今季通算「200」奪三振とし、日米通じて自身初の大台に到達。7三振を奪った一方で7四死球と苦しみながらも、初の規定投球回(162)までは、あと「9」としています。
気温約12度の小雨の中、「3番・投手兼指名打者」で先発。1回のマウンドは、雨の影響もあってか制球に苦しみました。1死から四球、死球、四球で1死満塁。続く5番<ケーブ>を二ゴロに打ち取りましたが、二→遊→三の併殺の間に先制を許し、無安打で1点を失っています。
<ウォード>の20号ソロで同点に追いついた直後の2回は、1死から四球を出すも、後続を2者連続で空振り三振。1点を勝ち越して迎えた3回はわずか10球で3者凡退に抑えています。
4回は、先頭にこの日4つ目の四球を与えましたが、5番<ケーブ>を縦スライダーで空を切らせ、今季199個目の三振。続く6番<サンチェス>を、見逃し三振に仕留め、節目の「200」奪三振としています。7番<ウォルナー>はフルカウントから、直球で見逃し三振に切っています。
打者では第3打席まで無安打も、投手降板後の7回2死一、二塁で迎えた第4打席に中前適時打。リードを2点に広げる自身を援護する一打で、9試合連続安打としています。この日は4打数1安打1打点で、打率を2割7分1厘としています。
今シーズンは残り2試合の登板が見込まれ、初の投打での両規定回数到達に挑みます。
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投稿日 2022-09-24 18:08
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2022-09-24 19:00
ワオ!と言っているユーザー