『アメリカから来た少女』@<ロアン・フォンイー>監督
8月
27日
『アメリカから来た少女』は、SARSウイルスが猛威をふるった2003年冬を舞台にしています。母、妹とアメリカ・ロサンゼルスで生活をしていた13歳の少女「ファンイー」は、母が乳がんを患ったため父のいる台北へ戻ることになります。
学校になじめない「ファンイー」は、スピーチコンテストで母への正直な思いを伝えようとしますが、その前日に妹がSARS感染した疑いで、家族全員が隔離されてしまうのでした。
オーディションで抜擢された<ケイトリン・ファン>が「ファンイー」を演じ、<カリーナ・ラム>、<カイザー・チュアン>、<オードリー・リン>がキャストに名を連ねています。