<鈴木誠也>(10)5号ランニング本塁打@ブルワーズ11回戦
7月
5日
カブスの<鈴木誠也>が「4番・右翼」で39日ぶりに復帰。9回の第4打席に、4月17日(日本時間18日)ロッキーズ4回戦以来、出場33試合ぶりとなる5号ソロ本塁打をランニング本塁打で放っています。
「1ー1」で迎えた9回、1死から<鈴木誠也>は左腕<ヘイダー>のシンカーを強振、打球は左中間フェンス上部を直撃しました。中堅手<ベラスケス>がクッションボールの処理にもたついているのを見るやベースを一周、タッチをかいくぐって生還しています。
この日は、第1打席は中直、第2打席は右飛。「1ー0」の7回の第3打席に右前打を放っており、4打数2安打1打点で、打率を2割5分2厘としています。
<鈴木誠也>は5月26日(日本時間27日)のレッズ戦で二塁へ滑り込んだ際に左手薬指を痛めて負傷者リスト入り。慎重にリハビリを行い、6月30日(日本時間7月1日)に傘下3Aアイオワの一員として実戦復帰していました。