神戸：ファルコンの散歩メモ

２２日（日本時間２３日）、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルスーロイヤルズ」３回戦が行われ、エンゼルスが「５－０」で勝っています。

エンゼルス先発の＜大谷翔平＞は、８回まで１０８球を投げ２安打１四球無失点でメジャー自己最多を更新する１３奪三振と圧巻で、今季６勝目（４敗）を挙げています。打撃は、３打数１安打２三振１四球で、打率は２割６分０厘としています。

１回には先頭から連打を許し、いきなり無死一、二塁のピンチを背負いましたが、３番＜ウィット＞をカウント「1－2」から直球で空振り三振に仕留め、メジャー通算３００個目の奪三振を記録しています。

通算３００奪三振と１００本塁打を達成したのは、メジャー史上で＜ベーブ・ルース＞と＜大谷翔平＞だけです。＜ベーブ・ルース＞は通算７１４本塁打をマークし、４８８奪三振を記録しています。