4日(日本時間5日)、シチズンズバンク・パークにて「フィリーズーエンゼルス」2回戦がおこなわれ、エンゼルスは「2-7」で負け、6年ぶりの10連敗を喫し、貯金は5月15日に最大11ありましたが、わずか3週間弱で消滅、4月15日以来の勝率5割に逆戻り、首位アストロズに7ゲーム差の2位となっています。 この日はチームトップの5勝を挙げる先発右腕<マイケル・ロレンゼン>が初回に大乱調。4安打4四球で大量5点を先制され苦しい立ち上がりでした。 この日「2番・指名打者」で先発出場した<大谷翔平>は、第1打席で右腕<ウィラー>から遊撃内野安打のみで、2打数1安打2四球で、打率を2割4分3厘としています。