『鬼平犯科帳』@BS日テレ
1月
26日
原作は<池波正太郎>の同名ベストセラー小説で、テレビドラマ・舞台でと、幅広くその人気を誇る〈鬼平〉こと「長谷川平蔵」の活躍を描いた時代劇です。監督は同テレビシリーズの監督も務めている<小野田嘉幹>で、主演はテレビシリーズでもおなじみの<中村吉右衛門>が扮しています。
「鬼平(鬼の平蔵)」の異名を持つ火付盗賊改方長官「長谷川平蔵」(二代目中村吉右衛門)の前に「狐火の勇五郎」を名乗る盗賊が現れる。 その犯行は、押し入った屋敷の者を皆殺しにする残虐な手口ですが、本来「狐火の勇五郎」は人を殺めたりはしません。「 平蔵」の密偵である「おまさ」(梶芽衣子)はかつて恋仲にあった「勇五郎」(世良公則)と逢い、「勇五郎」の腹違いの弟「文吉」(遠藤憲一)が「勇五郎」の名を騙っていることを知り、「平蔵」に報告します。
一方、「勇五郎」の一件の裏には、大阪の元締「白子の菊右衛門」(藤田まこと)と江戸の盗賊の頭「荒神のお豊」(岩下志麻)が絡んでいました。 そして、「平蔵」に恨みを抱いている「お豊」は平蔵の息子「辰蔵」(東根作寿英)に目を付けるのでした。
投稿日 2022-01-26 17:11
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2022-01-26 17:34
ワオ!と言っているユーザー