「ロコ・ソラーレ」初戦勝利@北京五輪世界最終予選
12月
11日
16日まで総当たりの1次リーグが行なわれ、1位のチームがまず五輪出場権を獲得。1次リーグ2位と3位が17日に対戦し、勝者が五輪へ。敗者は1次リーグ4位と最後の1枠を懸けて18日に戦います。
男女4人制が開幕し、世界ランク7位の日本は2大会連続五輪を目指す2018年平昌五輪銅メダリストの「ロコ・ソラーレ」が出場し、同13位のイタリアを「11ー6」で下し、初戦を飾り白星発進を決めています。
スキップの<藤沢五月>のショットの精度が上がらず、5エンド終了時点で「4ー4」の同点。第6エンドは不利な先攻でしたが、イタリアのラストショットがハウス内に止まらず、3点スチールして優位に立ちました。後攻の第8エンドに大量4点を追加し、イタリアがコンシードで敗北を認めました。