北京オリンピックのシーズンのスキージャンプ女子ワールドカップの初戦がロシアで行われ、日本のエース<高梨沙羅>(25・クラレ)は6位でした。
スキージャンプ女子のワールドカップは26日、ロシアでヒルサイズ97メートルのノーマルヒルで個人の初戦が行われました。
日本勢は、来年2月に開幕する北京オリンピックの年に5シーズンぶりの総合優勝を目指すエースの<高梨沙羅>とオリンピック出場を目指す<岩渕香里>(27・北野建設)が出場しています。
このうち<高梨沙羅>選手は1回目にK点を超える93メートルをマークしましたが、着地がわずかに乱れて2位と3.7ポイントの差で3位につけました。
2回目は87メートル50と飛距離を伸ばすことができず、合計ポイント203.6で北京オリンピックシーズンの初戦は6位に終わっています。
<岩渕香里>は26位でした。優勝は、昨シーズン総合3位のオーストリアの<マリタ・クラマー>でした
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