デイケアでお茶菓子としていただいた「マロンショートケーキ」でし。
<栗>を使用した洋菓子と言えば、「モンブラン」をすぐに思い出しますが、クリなどを原料とするクリームを生地の上面に絞りかけたケーキとして山の形に似せて作ったことからこう呼ばれているようです。
名前の由来は、アルプス山脈の「モンブラン」(フランスとイタリアの最高峰)を意味していますので、立体的な山の丸みを帯びたドーム状に<マロンクリーム>をらせん状に絞り出した形が一般的ですが、今回はショートケーキとして、表面に平面的に盛り付けられていました。
スポンジの間にも<マロンクリーム>が挟み込まれ、<洋酒>の隠し味がほのかに味わえ、おいしくいただきました。
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