17日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反発して始まり、前日に比べ100円ほど高い3万0400円台前半で推移していました。前日までの2日間に350円ほど下げ過熱感がいったん和らいでおり、出遅れた投資家の押し目買いが入っています。国内の新型コロナウイルスの感染が縮小に向かっていることも買い安心感につながっているようです。
終値は、前日比176円71銭(0.58%)高の3万0500円05銭で取引を終えています。
前日の米株式市場で半導体関連株が上がった流れを受けて、東京市場でも値がさの半導体関連銘柄の一部に買いが入っています。海運の上げが目立ち、空運や陸運なども上昇しています。
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