26日(日本時間27日)、本拠地アナハイム「エンゼルスタジアム」で行われました対ロッキーズ1回戦で、エンゼルスの<大谷翔平>が、15試合目の登板として、自己最多となる今季5勝目(1敗)を挙げています。 「2番・投手」で出場し、抜群の安定感を見せ7回5奪三振無四球で5安1失点でした。 5回1死から<ヌニェス>に右越えソロは浴びたものの、全く崩れず。7回2死の場面では、シーズン100奪三振となる空振り三振を奪っています。打者27人に対して99球。防御率3.04としています。 打撃では、初回に先制タイムリーを放っています。この日は4打数1安打1打点2三振で、打率を・277としています。