21日、米株式市場のダウ工業株30種平均株価は終日プラス圏でしっかりとした推移、終値は前日比123ドル69セント(0.36%)高の3万4207ドル84セントで取引を終えています。
ダウ平均株価は寄り付き後に買いが強まり、一時3万4400ドルを超える動きとなっています。しかし、FRB地区連銀総裁たちによるQE(量的緩和)の縮小のテーパリング議論開始に前向きな発言を受けて、いったん調整が強まり、高値から250ドル超の調整が入りました。
もっともその後は買い戻しが入りましたが、暗号資産(仮想通貨)のビットコインの価格が下落するとハイテク株は売り優勢となり、ダウ平均も午後に掛けて伸び悩んでいます。
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