題材が「向日葵」ですので、てっきり「花」シリーズ関係の1枚かと思っていましたが、調べてみますと「伝統色シリーズ 第4集」の10種1シート構成の1枚でした。
日本人が四季折々の日常生活で継承してきた日本の伝統色を題材とした特殊切手の「伝統色シリーズ 第4集」では「夏」をマインテーマとしています。
2017年9月20日に発行されています「伝統色シリーズ 第1集」の「秋」から始まり、年1回として、2020年6月19日発行として今回の「夏」で四季を一周しています。
意匠は切手デザイナー<星山理佳>が担当、オフセット6初期刷りで300万シート発行されています。1シート10種の構成は、(1)紺青(こんじょう)/色硝子(2)濃藍(こいあい)/藍染の団扇(3)鬱金(うこん)色/カレー(4)小麦(こむぎ)色/麦藁帽子(5)漆黒(しっこく)/鵜飼(6)薄水(うすみず)/海月(7)紺碧(こんぺき)/入道雲(8)玉蜀黍(とうもろこし)色/玉蜀黍(9)向日葵(ひまわり)色/向日葵(10)焦茶(こげちゃ)/昆虫 となっています。
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