『突然あらわれ突然去った人～向田邦子の真実～』＠ＮＨＫ ＢＳプレミアム
1月
19日
ある出来事や人物に関する映像や決定的瞬間を捉えた写真を再構成し、題材のアナザーストーリーに迫る同番組です。
放送ではドラマ『寺内貫太郎一家』（ＴＢＳ系：１９７４年１月１６日～） ・ 『阿修羅のごとく』（ＮＨＫ総合テレビ「土曜ドラマ」１９７９年・１９８０年）などで知られる昭和を代表する脚本家で、第８３回直木賞受賞作家、エッセイストとしても活躍した＜向田邦子＞（１９２９年〈昭和４年〉１１月２８日 ～１９８１年〈昭和５６年〉８月２２日）に焦点を当てます。
取材旅行中の台湾苗栗県三義郷で遠東航空機墜落事故による突然の死去から、４０年となる２０２１年。今なお多くの人々を魅了する＜向田＞作品の魅力と創作の源泉、そしてその生と死に迫る企画です。
番組には女優の＜桃井かおり＞（６９）や脚本家＜大石静＞（６９）、末妹の＜向田和子＞（８３）、新潮社の担当編集者だった＜横山正治＞（７６）が出演しています。
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