『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』@<ディーン・パリソット>監督
12月
10日
<キアヌ・リーヴス>と<アレックス・ウィンター>が共演する本作は、『ビルとテッド』シリーズにとって約29年ぶりの新作となります。中年になった「ビル」と「テッド」が「世界を救う音楽」を完成させるため、<モーツァルト>、<ルイ・アームストロング>、<ジミ・ヘンドリックス>ら、実在の音楽家やミュージシャンたちとバンドを結成するさまを描きます。
公開された映像は、謎の女性「ケリー」が卵型のタイムマシーンに乗って未来から登場する場面からスタート。彼女は『ビルとテッドの大冒険』で2人を時空旅行に送り出した<ジョージ・カーリン>演じる「ルーファス」の娘でした。
その後、「ケリー」が「ビル」と「テッド」をタイムマシーンに乗るように促す様子や、「かなりヤバい予感がする」と困惑する「テッド」に対して「大丈夫だって、未来じゃ人気者だ」と楽観的なビルの姿が切り取られています。
なお、本作の公開にあわせて『ビルとテッドの大冒険』(1989年・監督: スティーヴン・ヘレク)の日本語吹替版と『ビルとテッドの地獄旅行』(1991年・監督: ピーター・ヒューイット)の字幕版、日本語吹替版が配信中。(299円・税込)でビデオマーケット、music.jp、DMM動画、GYAO!ストアで視聴できます。