八宝菜弁当@【ほっかほっか亭】(板宿南店)
11月
22日
<ご飯>+<八宝菜>に<小エビのフリッター・千切りキャベツ>が添えられている構成です。
<八宝菜>は、浙江、江蘇と安徽の料理或いは広東料理。「五目うま煮」とも呼ばれ、八宝菜の「八」は「8種類」という意味ではなく「五目」の五と同様に単に「多くの」の意味で使用されていますが、【ほっかほっか亭】の<八宝菜>は「10種類」の素材が使用されているようです。食べながら<ウズラの卵・豚肉・エビ・イカ・ミニコーン・人参・木耳・玉ねぎ・白菜・チンゲン菜(青菜)>の10種類を確認しながら、(778キロカロリー)おいしくいただきました。
ちなみに、この<八宝菜>を<ご飯>の上にかけた<中華丼>は日本発祥の料理ですので、本場中国にはありません。