<吉岡里帆>表紙カバー@『週刊プレイボーイ』42号
10月
5日
<吉岡里帆>にとって『so long』(2018年7月20日・撮影:蓮井元彦・集英社)以来2年ぶりの写真集は、兵庫県 南あわじ市出身のアーティスト<清川あさみ>(41)が全面プロデュースするコンセプチュアルな作品となっているようです。
グラビア界の大御所<熊谷貫>、女性ファッション誌を中心に活躍する若手実力派<三瓶康友>というタイプの異なる2名のフォトグラファーを起用し、女性の外見だけでなく内面の美しさをも引き出しているとか。
また、同号には<吉岡里帆>と<清川あさみ>の対談も収録されており、シチュエーション設定、絵コンテ、衣装監修に至るまで、作品全体のクリエイティブディレクションを担当し、「ファッション」「本質」「舞台」「水」などさまざまな切り口で、女優として、女性としての<吉岡里帆>の魅力を「採取」、表現した<清川あさみ>が、その狙いを語っています。