ドイツの老舗ぬいぐるみブランド「シュタイフ」は、九州豪雨で被災した熊本県の復旧支援のため県PRキャラクター「くまモン」のテディベアを販売すると発表しています。価格は1体(3万円・税別)で、8月24日に予約を受け付けられます。売り上げの一部が県に寄付されます。
「くまモン」のテディベアは2013年に限定発売されましたが、予約開始から数秒で売り切れるほど人気でした。今回、復旧支援と「くまモン」のデビュー10周年(指定日:2010年(平成22年)3月5日 )を記念し復刻版が販売されます。
アンゴラヤギの毛を使ったサイズ20センチの手作りで、おなじみの黒い体に赤いほっぺ。胸にデビュー10周年記念のタグが付いており、手足を自由に動かせます。
販売は1500体。24日午前11時からシュタイフの日本総代理店「MS1880」(東京都港区)が運営する公式オンラインショップで予約を受け付け、申し込み多数の場合は抽選となります。引き渡しは2021年春の予定です。
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