『書くが、まま』で「MOOSIC LAB 2018」の観客賞と最優秀女優賞を受賞するなど注目を集める1988年生まれの若手監督<上村奈帆>が、2014年に自主映画として手がけた初長編監督作『蒼のざらざら』が、2020年6月27日より全国で公開されます。
主演は、後に 『岬の兄妹』 (2019年・監督:片山慎三)が話題を集める<和田光沙>(36)が演じています。絵を描くことが好きな14歳の「柚木あおい」と、同級生でクラスでも部活でも人気者の「野上あやこ」は、正反対ながらもいつも一緒でした。
しかし、変わりゆく日々の中でいつしかすれ違うようになっていきます。そして、「変わらないで」と口にする「あやこ」に対して抱く「あおい」の感情は、無意識に愛憎めいた気持ちをもたらしていきます。それから12年。大人になったいまでも、「あやこ」への気持ちを整理できずにいた「あおい」が、ある日、12年前のある感情を思い出すのでした。
出演者は、「柚木あおい(26)」に<和田 みさ> 、「柚木あおい(14)」に< 小見波 結希>、 「野上あやこ(14)」い< 千葉 奈津子>、「 松本芳子(13)」に< 小黒 綾子> 、「小原恵介(26)」に< 古木 将也>です。
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