『眠れる森の美女』@<マリウス・プティパ>振付
6月
16日
『眠れる森の美女』は、<チャイコフスキー>作曲による古典バレエで、1890年にサンクトペテルブルクで初演されました。日本人のファーストソリスト<金子扶生>が「オーロラ姫」に抜てきされ、<マリウス・プティパ>が振付を行った『眠れる森の美女』(202分)を収録。
16歳の「オーロラ姫」は、邪悪な妖精「カラボス」によってかけられた呪いをきっかけに、深い眠りに落ちます。「オーロラ」を目覚めさせることができるのは、王子のキスのみ。それから100年後、狩りに出かけた「フロリムント王子」は、深い森の中に隠れた城で、眠り続ける姫を見つけます。