「黄色いハブ」@沖縄県本部町伊豆味
6月
13日
本部町が「ハブ」咬傷防止を目的に設置したわなにかかり、発見されています。「ハブ」の中でも色の違いで「金ハブ」や「銀ハブ」と呼ぶことがあるそうです。
沖縄島在来の「ハブ」は「シマハブ」や「ホンハブ」とも呼ばれますが、伊豆味地区では外来の「タイワンハブ」が増えているようです。
「シマハブ」が捕獲されることも珍しくなった昨今、「黄色いハブ」も希少種のようで、「ハブ」は沖縄美ら島財団が引き取られ、剥製にして教育や研究に利用されるようです。