大河ドラマ『麒麟(きりん)がくる』ラベルの「キリンレモン」
6月
5日
主人公の戦国武将<明智光秀>がよろいかぶとを身にまとって騎乗する姿など、デザインの異なる4種類が揃えられています
中国古代の想像上の動物である「麒麟」は、慶事の前触れとして姿を現すとされ、キリングループのシンボルにもなっているキャラクターです。
3月に<明智光秀>の家紋「水色桔梗(ききょう)紋」と、オリジナルで描き起こした麒麟を組み合わせたデザインの「キリンレモン」を発売。滋賀や京都での販売本数が通常の2・5倍になるなど好評だったため、デザインを増やして発売することになりました。近畿、中部地方の9府県で計約108万本を販売する予定です。