『ソウルガールズ』@<ウェイン・ブレア>監督
1月
4日
1960年代末のオーストラリアで、人種差別などの壁を乗り越えながら音楽シーンで活躍していく「サファイアズ」の姿を描いています。アボリジニ居住区に暮らす「ゲイル」、「シンシア」、「ジュリー」の3「姉妹といとこの「ケイ」は音楽好きで、カントリーミュージックのスター歌手になることを夢見ていました。
しかし、世間にはいまだ差別意識が根強く残っており、コンテストに出場してもあえなく落選。そんな矢先に出会った自称ミュージシャンの「デイヴ」からソウルミュージックを叩き込まれ、彼女たちの運命は大きく変わっていきます。
「デイブ」に<クリス・オダウド>、「ゲイル」に<デボラ。メルマン>、「シンシア」に<ミランダ・タプセル>、「ジュリー」に<ジェシカ。マーボイ>、「ケイ」に<シャリ・セベレズ>が扮し、監督は<ウェイン・ブレア>が務めています。