14歳以下の子供の数、39年連続で減少
5月
5日
内訳は男子が774万人で、女子の738万人を上回っています。3歳ごとの区分では年齢層が下がるほど減少しており、12~14歳が321万人なのに対し、0~2歳は275万人。少子化の加速を示しています。
国連人口統計年鑑によりますと、推計時点は異なるものの、人口4千万人以上の32カ国のうち、日本の子供の割合12・0%は韓国の12・4%を下回り最低でした。日本は65歳以上が28・6%を占めています。