『KFC 50th Anniversary やっぱりケンタッキー!』@宝島社
3月
18日
大阪万博に実験店が登場し、名古屋市に日本1号店がオープンした1970年。それまで「フライドチキン」は日本人にとって馴染みのない食べ物でした。しかし、店舗数が拡大するにしたがい知名度も上がり、今では多くの人々に愛されるブランドになったといいます。同書は50周年の感謝と、次の50年も「誰にも真似できないおいしさ」を守り続け、同社にしかできない挑戦を続けていくことを約束したいという想いが込められた1冊です。
「オリジナルチキン」をはじめ、定番商品の「おいしさのヒミツ」について、素材や調理へのこだわり、秘伝のハーブ、開発秘話などを軸に紹介。また、世界でもっとも有名なシェフとされる<カーネル・サンダース>の生涯や、人となりについても知ることができます。さらに、ケンタッキー通になれるという「KFC50のトリビア」も掲載。50年分のトリビア(豆知識)の中から、選りすぐりの50個を収録したといいます。
特別付録として、2021年3月31日まで繰り返し利用できるクーポンパス「THANKSパスポート」がついています。