23日、観客2万3647人が集まった神戸ユニバー記念競技場で開催されたラグビー・トップリーグの神戸製鋼コベルコスティーラーズ対東芝ブレイブルーバス戦は、2連覇を目指す神戸製鋼が東芝から9トライを挙げて完封し、「57-0」で開幕6連勝を飾っています。
3トライ差以上のボーナスポイントも獲得し、勝ち点は28となり、同じく6戦全勝の首位パナソニックに勝ち点差2の2位を守っています。
6節の注目カードで、神戸製鋼の強さが際立ちました。トライラッシュとなった神戸製鋼ですが、アタックだけでなく、堅いディフェンスも好調の要因となっています。、第4節から3試合連続で相手にトライを許していない守りを堅持しています。
首位のパナソニック ワイルドナイツとともに全勝キープの神戸製鋼は、次節も29日(土)同会場で日野レッドドルフィンズと対戦します。4勝2敗(勝点18)で7位の東芝は、連敗ストップを目指し、29日には東京・秩父宮ラグビー場で3位のヤマハ発動機ジュビロと戦います。
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