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- <オダギリジョー>監督作『ある船頭の話』@第56回アンタルヤ国際映画祭コンペティション部門で最優秀作品賞
<オダギリジョー>(43)の長編初監督作 <柄本明>(70)が演じる船頭「トイチ」を通して本当の人間らしい生き方を描いた 『ある船頭の話』 が、第56回アンタルヤ国際映画祭コンペティション部門で最優秀作品賞を受賞しています。トルコ現地時間11月1日、<オダギリ>が授賞式に出席しています。
同映画祭は、トルコで初めて確立された国際映画祭。2017年に<河瀬直美> 『光』 がコンペティション部門にノミネートされ、2018年には<是枝裕和> 『万引き家族』 がコンペティション部門で日本映画として初の監督賞を受賞しています。『ある船頭の話』は作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞の4部門にノミネート。日本映画初となる作品賞に輝きました。
本作は東京・新宿武蔵野館ほか9月13日より全国で上映中。今後、香港アジアン映画祭、ハワイ映画祭、台北の金馬奨映画祭、イスラエルのアラヴァ国際映画祭、インドのケララ国際映画祭といった海外映画祭での上映が決定されています。
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