(画像:ウェザーニュース)
6日に太平洋上で発生した「台風19号」は、7日(月)3時現在、トラック諸島近海を西北西に進んでいます。中心気圧は65hPa、中心付近の最大風速は40m/sと強い勢力まで発達し、暴風域ができています。
この後、「台風19号」は海面水温の高い領域を長時間、西よりに進むため、このあとも発達を続け、8日(火)に「非常に強い」勢力に、9日(水)には「猛烈な」勢力まで発達する見込みです。
9日(水)3時の中心気圧は915hPa、最大風速は55m/s、最大瞬間風速は75m/sとなる予想で、もしこの規模になれば今年発生した台風の中では最も強い勢力になります。
世界各国の気象機関が計算したシミュレーション結果を比較しますと、11日(金)以降の予測にはばらつきがあるものの、西日本から東日本方面へ近づくことを示唆するものが多くなっています。
進路や接近のタイミングはまだ不確定ではあるものの、発達が予想されることから、多少の進路の違いがあったとしても、次の週末の三連休に日本へ何らかの影響を与えるおそれが高まっている状況です。
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投稿日 2019-10-07 11:07
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2019-10-07 11:58
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2019-10-07 17:07
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投稿日 2019-10-07 17:14
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