夏の花の代名詞とも言えるキク科ヒマワリ属の一年草の「ひまわり」は、北アメリカ原産ですが、夏の季語です。本日お茶菓子としていただいたのは、季節の和菓子としての「ひまわり」です。
「ひまわり」のいわゆる黄色い花びらの部分はその1枚1枚が独立した花(舌状花)でおしべはありません。また黒っぽい中心部分もひとつひとつが花(筒状花)で、こちらはおしべとめしべの両方を持つため、タネが出来ます。
黄色い花びら部分は「練りきり」で作られ、中に「漉し餡」が包まれていました。真ん中の「種」の部分は「チョコレート」で模様が作られていました。
季節感あふれる和菓子でしたが、おいしくいただきました。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ