<武豊>騎手(50・栗東・フリー)が、6月16日(日)の函館スプリントSにも有力馬の騎乗依頼がありましたが同じ日のにシャンティイ競馬場で開催されるG1仏国オークス(正式名称はディアヌ賞・芝2100メートル)に、欧州調教馬で初めて参戦することが発表されています。
騎乗する3歳牝馬「アマレナ」(父ソルジャーホロウ)は独国から仏国へ移籍し、現在はシャンティイで開業している日本人トレーナーの<小林智>厩舎に所属。戦歴は2戦2勝。前走はロンシャン競馬場でリステッド競走を勝利し、デビューからの連勝を伸ばしています。
また、同馬は凱旋門賞の一次登録にも名を連ねていることから仏国オークスの結果次第では今後のビッグプランへ発展する可能性もあります。所有するのはJRA馬主で法人名義の「キーファーズ」。<武豊>とのコンビでは昨夏の仏国G3メシドール賞を勝った「ジェニアル」が記憶に新しい。仏国オークスの代表的な勝ち馬としては凱旋門賞を2013年~2014年と2連覇した「トレヴ」がいます。
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