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- 西日本最大ホテル@(仮称)「アパホテル&リゾート〈梅田駅タワー〉」
< 完成予想図(画像:アパグループ) >
アパホテルを展開するアパグループ(東京・港)は、大阪・梅田に西日本最大級となる大型ホテルを2022年末に開くと発表しています。JR大阪駅から徒歩6分の大阪市北区曽根崎2丁目に約3200平方メートルを取得し、31階建てで客室数1500室超の高層ホテルを建設します。
なお、アパグループではアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉日本最大級全2,311室、アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉日本最高層50階建・全2,007室に次ぐ客室数になりホテル名は(仮称)「アパホテル&リゾート〈梅田駅タワー〉」です。
2024年に予定するJR大阪駅北側の再開発エリア「うめきた2期」の街びらきや2025年に大阪で開く国際博覧会(大阪・関西万博)に向けて宿泊需要の伸びが続くとみており、出張や旅行など幅広い集客を見込みます。
梅田エリアでは、阪急阪神ホールディングスが2020年に約1000室の新ホテル開業を予定するなど大規模ホテルの開発が相次いでいます。
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