本日11月1日は「寿司の日」です。この日が「寿司の日」とされたのは1961年のことでした。寿司店の業界団体である「全国すし商環衛連」の第4回大会のなかで「実りの秋や収穫の秋、収穫される米への感謝の日」として提言したのが「寿司の日」の始まりです。
ミツカンは、「寿司の日」を前に「全国郷土寿司人気ランキング」を発表しています。、食べてみたい各都道府県の郷土ずしをアンケートで募集、1位は東京の「江戸前にぎり寿司」、2位が北海道の「蝦夷前(えぞまえ)寿司」となっています。
「江戸前」はネタの魚介類を塩や酢でしめるなど一手間加えてうま味を引き出すのに対し、「蝦夷前」は新鮮なネタを生のまま味わうのが特徴とされる。
3位は特産牛を使った岩手の「前沢牛の寿司」、4位はカツオやマグロなど赤身の魚をしょうゆだれに漬け込み、すし飯と合わせた三重の「手こね寿司」、5位は木型に詰めて四角い形に整えた大阪の「大阪寿司」でした。
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