リハビリに出向いています施設(写真右手の建物)の裏山が、「平成30年7月豪雨」 の影響で、表面が崩れています。 施設として消防局に安全を確認済みだとかで、距離も遠く心配することはなさそうですが、地質調査もなく、建築技術者としては少しばかり心配な兆し現象だとみています。 施設のある地名(垂水区下畑町西砂山)から見れば、強固な岩盤の山地ではなさそうな 「砂山」 という名称が付けられていますので、よろしくない傾向です。 これ以上に崩れる範囲が広がらなければよいのですが、施設に出向くたびに定点観測を続けなければいけないようです。