< (画像:熊本市) >
2016年4月の熊本地震で被災した熊本城で4月28日(土)、午後1時半すぎ、高さ119センチ、重さ約100キロのしゃちほこがクレーンでゆっくりとつり上げられ、作業用の足場に覆われた屋根の西側に置かれ、約2年ぶりに2体のしゃちほこが屋根上に揃いました。大天守の外観工事は2019年に終え、小天守を含めた天守閣全体の復旧は21年春ごろに完了する予定です。
熊本城は大小二つの天守を備えた構造で、各2体のしゃちほこがありました。大天守の2体は地震で落下し、市は今月初旬から設置工事を始め、4月7日にうち東側の1体を設置していました。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
投稿日 2018-04-29 09:13
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2018-04-29 09:22
ワオ!と言っているユーザー