「文鹿祭」@生田神社
2月
25日
兵庫県では、シカの有効活用を推進するため、猟友会・シカ肉処理加工施設・飲食店などで構成する「ひょうごニホンジカ推進ネットワーク」を中心にシカ肉等のPR活動を行っています。ニホンジカを利活用した食品・製品などを普及する場として、「森と人を繋ぎ、調和のとれた自然資源を次世代へ繋ぐ」をテーマに神戸で開催され、今年で4回目になります。
当日は、生田神社参道を中心にシカ肉料理やシカ革製品、ビールやワインなどのドリンク、スイーツを販売する屋台が登場。兵庫県下の飲食店がシカ肉を活用し、スペイン・ドイツ・イタリア・ネパール・オリエンタルといった世界各地のグルメが楽しめます。
そのほか、狩猟シュミレーターによる狩猟体験、シカ剝製展示、パネル展示、セミナー、兵庫県マスコットキャラクター「はばタン」との撮影会などが行われます。