ビールをトマトジュースで割る「レッドアイ」はよく見かけますが、日本酒を使ってのカクテルが出てきています。
白鹿ブランドを展開する辰馬本家酒造株式会社(本社:兵庫県西宮市)は、ソトノミプロジェクトの一環として、海外で進化しはじめているSAKE(日本酒)をブレンドするという新しい愉しみ方を日本で展開しています。
白鹿では、その第一弾としてスペイン・イビザ島で愛されている日本酒カクテルをアレンジした、「白鹿スパーク」 と「イビザショット」をこの夏、ポップアップ・バーやクラブイベントなどで展開してきています。
今回は、キッコーマン飲料株式会社の「デルモンテ リコピンリッチ トマト飲料」とコラボレーションし、白鹿の日本酒とトマト飲料とブレンドした『赤い白鹿』を新感覚のヘルシーカクテルとして全国の料飲店向けに展開されるようです。
「デルモンテ リコピンリッチ トマト飲料」は、完熟トマトの甘みと旨みを活かした濃厚な味わいが特徴で、通常のトマトジュースの1.5倍のリコピン(「デルモンテ 食塩無添加トマトジュース」比)を含む、食塩無添加の濃縮トマト飲料です。
『赤い白鹿』は同社がプロデュースするレストラン「白鹿クラシックス」(西宮市鞍掛町)では580円(税抜き)で提供。2017年10月中旬より、全国の料飲店・飲食店などで展開する予定で、飲めるお店は白鹿ホームページにて順次掲載されるようです。
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投稿日 2017-11-06 17:18
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2017-11-06 17:25
ワオ!と言っているユーザー